新潟市を日本の新しい街のモデルに
≪新潟市を「子育て天国」に!≫
施策を全国へ広く発信し市外・県外から子育て世代の新潟市への流入を促進する
市内在住者の出生率を後押しする
子どもに新潟市への愛着心を醸成し将来的な「リターン率」を向上させる
(一旦県外へ出ても子育て世代になったら戻ってくる)
そのための3つの施策
1
経済支援
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出生から成年まで医療費を全額免除
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シングルマザーを新規雇用した企業へ助成金支給
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保育・介護・看護師従事者へ新潟市から手当を出し介護保育サービス向上
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子育て環境の拡充
1.保育所および「ひまわりクラブ」の預かり時間を延長
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ひとり親の夜間就労支援
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オーガニック夕食や教育経験者による学習補助指導
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ジェンダーフリー社会の中シングルマザーや核家族が安心して働ける新潟市
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そのための保育所への補助金支給、シルバー人材の登用を進める)
2.子どもの「食の安全」を推進 無農薬・無化学肥料を使った学校給食の提供
子どもの健康体質づくり
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子どもにとっての「安心安全な食生活」情報と具体的メニュー・レシピを区報掲載
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市内在住の料理研究家による「子どものためのメニュー教室」を定期的に開催
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預かり延長の子どもに地産食材の無添加給食を提供
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「子育てなんでも相談室(無料)」を区役所・出張所で巡回開催 元教師やカウンセラーのシルバー人材を登用
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世代間交流イベントを推進 各コミュニティ協議会やひまわりクラブで統一企画 (地域ボードゲーム、紙ヒコーキ大会等)を推進し中央区チャンピオン大会を主催実施。 これをメディアリリースするとともに区報に掲載する
3.姉妹都市への子供の派遣交流 新潟市の子供の国際感覚と地元愛の醸成
3
働き先の拡大
・農林水産業に関連する新しい事業案を全国の民間から公募
市選定事業には初期費用半額を市が助成、廃校施設の無償貸与など
新潟市の自然資産地域特性を利用した新しい雇用先の創出
・県外からの企業誘致を推進
県外企業に対する「ワンストップ相談窓口」を設置、
縦割りの煩雑さを解消しつつ連携先として市内関係企業を紹介・橋渡し