5月5日本日「植えるか!飢えるか!」
と題しまして講演会が開催されます。
日本の食糧は果たしてどうなるのでしょうか。
mRNAワクチン接種した鳥やその卵も市場に出ている可能性もあります。
知らない間に口にしている人も居るのでしょう。
家畜や魚にもさまざまなワクチンを投与しています。
自然の海にいる魚は必要ないのに、何故養殖しているものには必要なのでしょうか。
TPPの問題とは、関税撤廃の例外措置を認めない完全な貿易自由化を目指した交渉であり、日本の畜産業を含む農業は壊滅し、輸入増大による国内生産は崩壊、関連産業も廃業し、地方の雇用が失わ れると言われていた事が事実となって起きてきているのです。
農業に関しては、種子法の問題もあります。
種子法は、昭和27年、戦後の食糧増産を目的に制定されました。米や小麦、大豆といった主要農作物について地域に合った品種改良や奨励品種の指定を行うことなどを各都道府県に義務付けたものになります。
国は平成30年4月、規制改革の一環で「民間の品種開発意欲を阻害している」などとしてこれを廃止しました。国に廃止法の無効確認などを求めた訴訟の判決が令和5年3月24日、東京地裁でありましたが、品田幸男裁判長は、種子法の廃止は「合憲」と判断し、原告側の請求をいずれも退けました。
様々な問題がある中、日本の食糧自給率は輸入の肥料やトウモロコシなどの飼料を入れると10%あるのかと言われております。
国力は食糧がいかに自国で賄えるのかに尽きます。
この問題を国民一人一人が自覚して変えていかなければいけません。悲しいことに、政府は私達日本人を目を向けていないのです。
そんな学びと仲間づくりのための講演会と思い開催しております。
横のつながりも強固なものにしていかなければいけないと思っております。
まだ当日券はありますので、お誘いの上ご参加お待ちしております。
日 時:2023年5月5日(金)
受 付:午後1時15分~
時 間:午後1時30分~午後2時45分 鈴木宣弘氏
午後3時~午後4時15分 山田信彦氏
午後4時15分~午後4時30分 質問コーナー
午後5時撤収
場 所:新潟東区プラザ 多目的ルーム2
定 員: 100名
参加費:
大人前売 3,000円( 5月2日までの入金確認)完了
大人当日 4,000円 5月3日から当日までは受付出来ませんのでご注意下さい。
高校生以下無料(講演会当日学生証持参)
大学生 500円 (講演会当日学生証持参)
主催 新潟未来の子供を守る会 代表こんみよし
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